文部科学省水泳指導理論

水泳指導理論

学習指導要領

文部科学省水泳目標

文部科学省 学習指導要領「いきるちから」を育む

文部科学省「学習指導要領」は水泳において「いきるちから」を育むことが目標です。
水泳指導には、「確かな学力」・「健康と体力」・「豊かな人間性」が求められています。

「こころ」と「からだ」を一体として健全な成長を促すことが重要です。水泳を通して豊かなスポーツライフの実現に向け小学生から高校生までを見通して水泳指導が行われることを学習指導要領で示しています。学習指導要領では「水泳」は一貫して必須学習課題ですので成長を関与した重要な運動です。

スイムランでは、文部科学省の「水泳指導の手引き」を基礎に多様な水泳ニーズ対応をしております。

水泳のねらい

水泳安全

水泳のねらい

水泳は「身体能力向上」と「水の事故防止」が基本になっています。水泳特有の「水の特性」を理解すると共に水泳を通してスポーツライフの価値を深めていくことが大前提となっています。

水の特性

水泳を行う場合には、すなわち「水の特性」を理解する必要があります。水に関するスポーツ全般に関連する水泳の特性は、(1)浮力、(2)抵抗、(3)水圧、(4)水流、(5)水温と密接に関係していますので陸上のスポーツに比べて身体が受ける外的な作用は増加します。

水の事故防止

水難事故の多くは海や河川ですが一旦発生すると多くは死亡事故となってしまいます。管理体制が整っている学校プールやスポーツセンター等では極めて水難事故は少ないのですが水泳を身につけておけばいざというときに事故回避につながります。

水泳技術の段階的習得

泳法習得

水泳技術の段階的な習得

水泳は内容は(1)水慣れ・水遊び、(2)初歩的な泳ぎ、(3)泳法の3つの段階により指導が発展していくことに目的があります。泳法では競技水泳、遠泳などでは向上心を養い競争の楽しさを学習することにねらいがあります。

第一段階

小学生低学年は、水慣れ・水遊びが水泳の目標となります。初歩的な水泳の知識を学び生涯スポーツとしての水泳を学習します。特に泳法や競技中心ではなく泳ぐ運動として楽しい水遊びをすることが大事です。

第二段階

小学生高学年から中学生は、泳ぎと水中安全教育を理解して水泳の事故防止に関する能力を学習していきます。水泳では泳法習得に向けて水泳技術の習得が進んでいきます。

第三段階

中学生から高校生は、水泳について泳法を中心とした水泳技術の向上が重点となります。

水泳の教育的な目標

水泳の社会性

文部科学省が示す最大目標は「人間形成」

文部科学省「学校教育」での水泳の最大目標は「人間形成」です。
水泳を通して、積極性、公平性、協調性、責任感、健康維持、安全確保、自立性、知識習得、参加など人格形成に必要な要素です。水泳技術と安全、そして社会性を育むことが大事なことです。ゆえに水泳指導をする"水泳指導者"の役割が非常に大事なこととなります。

水泳の教育的な評価

水泳のPDCAサイクル

水泳は反復継続して覚える

水泳の技術は反復継続して練習しないと覚えられません。水泳は目標を立て練習をしていくことになりますが科学的な理論と実践において効果が最大となります。 PDCAサイクル(計画・実践・評価・改善)に沿って水泳を習得することが留意点としています。

水泳の学習評価

水泳は単に水泳技術の習得のみを見るのではなく、受講生一人一人が意欲をもって水泳の学習が進められるように学習評価を示し水泳指導と評価は一体として成す要素となります。
水泳は、計画・実践・評価・改善の順で行われて常に繰り返しながら受講生の成長を目指した水泳指導を展開することが重要です。

水泳の目標に準拠した絶対評価

水泳の評価は他の受講生と比べた相対評価ではなく受講生の目標設定に準拠した絶対評価です。
文部科学省の示す学習指導要領では受講生本人が学ぶ意欲、思考力、判断力などの資質や能力の育成を重視しています。

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